「ＵＡＶ搭載型レーザースキャナ測量」
委託業務開始
委託業務開始
- １．高性能なレーザー・IMU機器を搭載
航空レーザーで圧倒的な実績を持つ、リーグル社UVX-1を搭載。計測レンジは最大20m
測定レート 最大100,000点/秒、5エコー*1データ取得が可能です。Applanix社製高精度IMUを搭載、マルチGNSS（QZSS対応）により、高精度な位置精度をご提供します。 - 2．作業規程マニュアル（案）に対応したレーザーデータ解析処理
国土地理院「UAV搭載型レーザースキャナを用いた公共マニュアル（案）」に準拠した計測、帳票作成。
点群フィルタリング処理を実施後、お客様の指定形式にて点群データをご提供します。 写真撮影を同時に実施しますので、点群データのカラー化にも対応可能です。 - 3．安心・安全・経験豊富なパイロットによる飛行 操縦飛行は、数々のテレビ局の番組撮影等、大手メーカーCM撮影を手掛け、RCヘリコプター日本選手権16回出場 、ラジコンF3C競技国際審査委員を務める、最高峰の経験豊富なパイロットが計測いたします。
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マルチターゲット機能 5エコー計測
1発のレーザー照射に対して最大5つのターゲットエコー 木の上→中間の枝→地表 最大5個を取得 UAV写真測量で不可能な、木の下の地面計測が可能です。
- 地表面抽出5エコーのデータよりフィルタ処理により最下点の地盤を抽出します。
- カラー点群に対応ＣＩＭ、現地説明等、表現力に不可欠なカラー点群に対応
使用機器計測 システム概要
解析処理 システム概要
①解析電子基準点（既設基準点）からのキネマティック解析を実施
ＩＭＵ情報の補正データを加えた、基線解析位置より、高精度なレーザーデータ作成します。
②調整
UAVの重複飛行区間のレーザーデータを調整致します
③データ編集変換
グランドデータ抽出、フィルタリング作業 点群データ作成
＊点検測量は当社にて対応しません、横断測量にて点検測量成果を作成ください
計測会社様のご紹介
株式会社 iZMA 弊社では、長年培ってきたUAV・ヘリ等の設計・操縦経験を活かし様々なビジネスを展開してきました。無人航空機での大規模農薬散布や散布機の開発、UAVヘリコプター競技大会での審査員・指導員も行い、操縦技術や活用技術に関し様々なノウハウを築いて参りました。安全飛行計画と飛行計画により、高精度なデータをご提供します。